2017年から、しあわせのタネ公演ポスターはご覧の前田麻里さんの作品です。皆様もうおなじみですよね。
お知らせが遅くなりましたが、
7月9日(木)から15(水)まで、新宿京王百貨店で前田麻里洋画展が開催されています。
本日12(日)まで、麻里さんご自身もギャラリーにいらっしゃいます。
麻里さんの、可愛らしくキラキラした原画の数々は、迫力やエネルギーも感じられて、きっと元氣をいただけます!
ぜひ、お運びくださいませ。
しあわせのタネにとって、
山形県鶴岡市はふるさとのような場所。
いつも、心温まるニュースをいただきます。
昨年の鶴岡での再演公演の取材から、
宝物のようなご縁ができた、
在来種の波渡なすを育てている小堅保育園。
先月号なので、
すでにご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
山形県の農業・料理・暮らしにスポットをあてた無料専門誌Gozzo山形の最新号(vol.29)に特集記事が載りました。
まだ手にされていない方は、ぜひこちらにお問い合わせくださいませ。
Goozo山形
https://gozzo-y.com/
もうひとつはテレビです。
2019年11月12日(火)23:00~23:54
BS朝日 おばあちゃんの100年レシピ
https://www.bs-asahi.co.jp/grandma_recipes/
上記の波渡なすはもちろん、
初演の鶴岡公演でご紹介した
焼畑でつくる藤沢カブのお話も登場するそうです。
ぜひご覧ください!!!
すっかりお知らせが遅くなってしまいました。
しあわせのタネで、ご縁をつくってくださった、脚本の坂口理子さん、演出の増澤ノゾムさん、俳優の剣持直明さんが、映画監督の林海象さんとご一緒に新しく劇団を立ち上げられました。
その初公演を、現在下北沢で上演中です。
このブログを目にされている皆様は、もうご存知だったかもしれませんが、まだの方は、ぜひお運びくださいませ。
お芝居はもちろんですが、舞台に本物の美しいグライダーが登場しまして、
筆者は、いわゆるセットとは違う、“本物”の存在感にも感動しました。
ロストエンジェルス https://yapan-mocal.amebaownd.com
@下北沢 小劇場B1で、11月4日(月・祝)まで。
しあわせのタネの作曲担当の鈴木あいさんが、
6月10日から、“みんなに愛される童謡を作って、もっとたくさん東北へ歌いに行きたい!”ということで、新曲の制作とライブパフォーマンスを行う各地のライブへ向けて、クラウドファンディングに挑戦しています!
詳しくは、こちらをご覧ください。
いつも元氣で明るい鈴木あいさんの新たな挑戦を、しあわせのタネも心から応援しています!
どうぞよろしくお願いいたします!!!
2019年が始まりました。
皆様はどんなお正月をお迎えでしょうか。
昨年も、たくさんのご声援本当にありがとうございました。
今年も、さらに皆様に喜んでいただき、必要としていただけるような作品になれるよう、一歩ずつ前進していきたいと思います。
皆様にとっても、2019年が良い年になりますように。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
2019年元旦
新郎の叔母、新山礼子役の中山明美です。
おかげさまで、11月25日(日)茨城県石岡市民会館公演で、2018年のしあわせのタネはお開きとなりました。
JAが新規就農者への研修制度を設け、その制度が20年も続いている石岡市。
石岡バージョンの“来賓”は、そのJAやさと夢ファームの卒業生で、現在は有機農法で農業を営んでいらっしゃる福田武真さん。
とても緊張されていらっしゃいましたが、取材の時にご自身がお話しくださったエピソードをもとに書かれた「祝辞」で新郎新婦を激励してくださり、選んだ農業を、誇りに思っていらっしゃることが伝わり、じーんと来ました。
オープニングから笑いや拍手で包んでくださる優しいお客様に助けられ、無事に千穐楽公演を終えることができました。
いろいろな出身のキャストが集まった今回のカンパニーでしたが、稽古がすすむうちに本当の親戚のように仲良くなり、それぞれが持ち味や強みをシェアしあう仲間になりました。
写真は、千穐楽の楽屋でみんなで書いた落書きです。なんだか、卒業記念みたい…。
仲間たちはそれぞれに、次の挑戦を始めます。
公演地で出会った皆様とのご縁にも心から感謝。
ここで生まれた「タネ」を育てるべく、また一歩前へ。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
また、お会いしましょう!
ありがとうございました。
直前のお知らせですみません!
今夜21時より、NHKBSプレミアムで、しあわせのタネの坂口理子さん脚本の遙かなる山の呼び声が放送されます!詳しくはこちら。
↓↓↓
https://www.nhk.or.jp/dsp/harukanaru/?fbclid=IwAR3CQzEFxTMV79HDqUGu6uZoKkPss8lbVmiT-s8y0gYpZ0txx-WnY7z57c4
ぜひ、ご覧ください。
怒涛の東京公演、座・高円寺2での3公演も、連日皆様にお楽しみいただけたことを、キャスト・スタッフ一同、心より感謝申し上げます。
今回のトピックスは、なんと言っても、鶴岡公演に引き続き、山形県鶴岡市の小堅保育園の子どもたちが東京の全公演にご出演くださったことでしょう。
4歳~70代が共演するミュージカルということでも、貴重な公演となりました。
関係者の皆様にも厚く御礼を申し上げます。
さて、2018年版のしあわせのタネ公演も残すところ、1ステージとなりました。
今年の千秋楽は、11月25日(日)18時から、茨城県の石岡市民会館です。
これまで今年は平日の公演ばかりで、どうしてもご覧になれなかったという方、このメンバーでの公演をもう一度、目に焼き付けておきたいと思われる方、ぜひぜひお出かけください。
チケットは、石岡市民会館0299-22-5187他で、絶賛発売中!!!
市民会館では当日券の販売もございます。
詳しくは、こちらをごらんください。
http://www.city.ishioka.lg.jp/page/page005644.html
劇場ロビーでは、しあわせのタネ恒例の地元のお野菜が買えるマルシェも開催されます。
泣いても笑っても、ラスト1公演!
皆様のお越しを首を長ぁ~くしてお待ちいたしております!!!
重森太陽役の永井直也です。
『しあわせのタネ』東京公演、
無事に終了致しました!
沢山の方々に見て頂けて本当に幸せです。
さて、東京公演も終わり、
ミュージカル『しあわせのタネ』も
残すところ石岡公演のみとなりました。
幸せな時間を過ごしていると、あっという間に時間は経つものなんだと改めて思いました。
長かったようで短い、短かったようで長い、とにかく多くの刺激を頂いてきた、そして、本当に充実してきた日々を皆さんと一緒に駆け抜けてきました!!!
今もこうして、これまでのことを振り返りながら書いていますが、本当に沢山の気持ちが溢れてきます。
幸せな時間だったからこそ、芽生えてくる寂しさとか複雑な想いもありますが、
こう思うことができた場所で、そして皆さんと同じ時間を共有できたことが何よりも幸せです。
そして、僕が重森太陽として、舞台に立てることも残り1回限りとなりました。
本当に寂しいものですね。
僕は、今回この現場において成長できたのではないかと自分なりに実感していますが、何よりも重森太陽という存在に寄り添い共に過ごしたことが永井直也にとってはかけがえのない貴重な時間、そして、永井直也という人間を前向きな明るい人間に変えてくれたのではないかと感じています。
沢山の感謝の気持ちでいっぱいです。
太陽君、ありがとう!
残り1回よろしくね。
さて、僕がブログ担当をさせて頂くのも今回が最後です。
皆さんに少しでも読んで頂けたこと大変嬉しく思います!
ありがとうございました。
よし、最後の石岡公演、
多くの方にしあわせのタネをお届けできるよう精一杯頑張ります!!!
おかげさまで、初日の小田原から鶴岡、東京初日と、今年の公演もご好評をいただき、誠にありがとうございます。
数多くのチケットのお問い合わせも本当にうれしい限りです。
本日は、スタッフ全員が、劇場入りしており、開演時刻が近づきますと、お問い合わせのメールへの返信の対応が遅くなる場合もございますが、
チケット申込みのシステムで、予約申込の回答メールを送信しているものにつきましては、すべて受付ができております。
当日精算のお客さまの受付は、毎回開演1時間前からいたします。
なお本日の両公演(14:00開演、18:30開演)いずれも当日券を販売いたします。当日券の販売開始も開演1時間前からになります。
お申込み状況がご心配なお客さまも、劇場にお越しいただければご覧になれますので、どうぞ安心していらしてください。
急にお時間ができて、ご覧になれることになったお客さまも、大歓迎です。
東京公演も、残すところ、本日の2回のみです。
キャスト・スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちいたしております。