「耕作放棄地をお花畑に(^O^)/」のその後。


看板

私たちみつばちプロジェクトのメンバーが、3/4に甲府の耕作放棄地にミツバチの蜜源とするべく花のタネを蒔くというプロジェクトに参加したと、以前紹介しましたが、本当にお役にたてていたのかその後の様子を見に行ってきました。

均等に蒔けなかった筆者は、本当に内心ドキドキしていましたが、晴天の今日、沢山のミツバチが蜜や花粉を集めに来ている畑を確認することができました。
写真は、昨日できたばかりの看板と、花畑です。

順番にハゼリソウ、クローバー、シロカラシ(黄色の花)です。ハゼリソウ看板ハゼリソウクローバーシロカラシ

野村さんその後、このプロジェクトの中心となっていらっしゃる野村養蜂場野村洋平さんの案内で、おじいさまであり創業者の野村好則さんのお宅にお邪魔し、お話を伺いました。
ハチミツづくりの他、果樹の授粉用の群れをつくる仕事や分蜂のコントロール方法などの作業のお話や、好則さんが養蜂を始めるきっかけになったエピソードなど貴重なお話をお聞きしました。

ミツバチを愛する人たちの氣持ちを、作品づくりに生かしたいと、改めて強く感じた一日でした。

 


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