本日のブログ担当は紺野相龍です。
人類はコンピューターの発明によって、この五・六十年で千年分の歴史を一気に駆け上がり!
漫画の世界と思っていた携帯電話は今や誰もが持っていて、自動運転自動車どころか空飛ぶ自動車(ドローン型)が登場するらしい。
私の子供の頃は、家の明かりは裸電球で、居間は60ワットで便所は20ワットと決まっていた。
昔、「お前は便所の100ワットだ!(※注1)」なんて言われたと電球の話をしていたら、石毛さんが「自分の時代はランプだった」と・・・。
野菜は真っすぐで均一なF1種となり、これが物議を醸しだしている。
そんな厳しい時代の変化に対応し、花も嵐も踏み越えて役者業を続けているお二人の大先輩役者。
今回は、そんな個性的でしぶとくて、まさしく人間在来種のような古川がんさんと石毛佳世子さんのインタビューです。
先ずは、以前共演させて頂いたこともある古川がんさん。
つづいて、コメントの達人! 石毛佳世子さん。
最後に公演の高円寺公演のポロモーション動画。
※注1 無駄に明かる人を、便所の100ワットと言った。