しあわせのタネの上演を続けるのは、
昔から沢山の人に受け継がれてきたいのちである野菜のことを、
もっとみんなに知ってもらいたいから。
そして、実際に野菜を育てたり、広めたりを仕事にしている人たちの活動の背中を押せるような作品になりたいから。
そんなわけで、逆に作品は、タネや農にたずさわる方々からの大きな応援を沢山いただいています。
写真は、2015年の東京公演のロビーで撮った
山形大学農学部教授の江頭宏昌先生(中央)と、
江戸東京野菜コンシェルジュ協会会長の大竹道茂さん(右)です。
今年の埼玉県加須市公演(7/9)と東京公演(7/12・13)の昼公演には、
「タネと野菜の味(み)のあるはなし」と題して
おふたりを含む、魅力的な専門家をお迎えして、
スペシャルトークショーを開催します。
江頭先生は7/9(日)昼公演終了後、
大竹さんは、7/12(水)昼公演終了後、
トークゲストとして登壇してくださいます。
大竹道茂さんは、東京(江戸)で栽培されてきた在来野菜の復活と普及に力を注いでこられた方です。
「江戸東京野菜」の活動は、メディアでも注目されるようになって来ました。
本日も、テレビで紹介されます。
4月10日(月)18時10分~
NHK首都圏ネットワーク「江戸野菜でおもてなし」
ぜひ、ご覧ください。